『アシスタント：ひろちゃん』のプロフィール

日向ひろこ

-Hinata Hiroco-

1980年12月9日生まれ
大阪府・河内長野市出身 / 元介護福祉士
通称『ひろちゃん』

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これから、私のこじらせ人生をお話しさせていただきますので
よかったら覗いていってください(笑)

結婚と出産に焦る、こじらせひろこ32歳　

3人兄弟の末っ子で、小さな頃から自由奔放
音楽を聴きながらソファーで飛び跳ねるのが大好きで
親からほぼ怒られることなくのびのびと育った箱入り娘

大人になってからも
恋愛や、仕事、旅行や飲み会
自分のやりたいことだけやって独身生活を謳歌していた私。

だけど、一つの転機が訪れたのは32歳の頃

大親友は結婚して東京へ引っ越し、
同級生のKちゃんは
2回目の結婚後に３人目の赤ちゃんまでできていて
「早く結婚して子どもを産まないと、女としての賞味期限が…💦」と
急に焦りを感じ始めました

そんな風に、目を血走らせた私は
たまたま居酒屋で再会した元彼とヨリを戻し
その数ヶ月後には結婚することに。。。

念願の夫婦生活、だったはずが……

“念願の夫婦生活”を手に入れ
2人のかわいい男の子にも恵まれて
「これが待ち望んでいた幸せってヤツかー❣️」
と喜んでいたのも束の間

乳幼児を抱えながらの家事と仕事の両立は
想像以上の試練でした。


晩御飯を作るだけで軽く1時間〜1時間半はかかるし
片付けも苦手だからキッチンはぐちゃぐちゃ。
そして、夫に注意される毎日……😭

独身時代、いかに
自分の為だけに時間を使えていたのかを痛感しながら
毎日 寝不足で、どんどんストレスが溜まっていました。


それでも、
“家事や子育ては妻がやって当然“
“ガマンするのが夫婦円満のコツ“
と強く信じることで、この生活にしがみついていたんです。

この頃の私は
「なんで私はこんなにも要領が悪いんだろ・・」
「もっと頑張らないと・・・」と
一日の終わりには1人反省会を開くのが日課でした。

初のブチギレから人生のドン底へ

結婚５年目のある日
溜まりに溜まったストレスがとうとう爆発してしまいました。

日常茶飯事だった夫婦喧嘩で私は
いつも謝ってばかりだったのに
ついに限界に達して
声を張り上げて、不満をぶちまけ
目の前にあった子どものおもちゃを蹴り上げてしまったんです。

そんな私を見た夫は
「もうお前とは離婚や‼️」と家を出ていき、
戻ってくるなり勢いよく
“離婚届“を叩きつけてきました。

「オ、オワッタ・・・」
頭に昇っていた血流が
スゥーーーーっと引いていくのがわかりました。

私が求めていた“念願の夫婦生活”は消え去り
骨折で車の運転すらできず
仕事にもいけなくなり……

自分が起こした行動ひとつで、
今までガマンして守ってきた生活は
いとも簡単に崩れ去っていきました。

私にとって、人生のドン底でした。

素直に生きると、覚悟を決めた

シングルマザーになった私でしたが
パートと子育てをしながらも、これまでの悪循環をなんとか断ち切るために
藁をもつかむ思いで、心理学を学びました。


その時に学んだのが
“素直な自分のまま生きる“ことが
幸せに生きるスタートだということ


感情の裏側にある、自分の本当の願いをしっかりと見て
できるできないじゃなく、やりたいことをやってみたり
できないことは、「できないから助けてほしい」ってお願いしたり
大好きな人に、ちゃんと大好きって伝えたり。


そんな生き方こそが、“幸せ”には欠かせないと知ったんです。

だけど実は
そんなかけがえのない学び以上に
今の私や人生の支えになってくれているのは
そこで出会った仲間と今の夫なんです。

“素直な自分のまま生きる“と決めた私を
いつも励まし、応援し続けてくれる人たちがいるおかげで
一歩一歩、歩いてこれたんです。


それは本当に奇跡で
ありがたいことであると同時に
素直に生きると決めたからこその出会いだとも思っているんです。

誰かにとっての仲間や家族になりたい

カッコ悪い自分も、情けない自分も
実はワガママで勝手な自分も
いつも正面から受け止めてくれ、
悩みやすい私の相談にも
真摯に向き合ってくれる。


そんな人たちが傍にいてくれることが
本当に心強くて


今度は私も、誰かにとっての
かけがえのない仲間や家族になりたい。
強くそう思うようになり、
この想いにもしっかりと素直になって
生きていくと決めました。

今、苦しみの中にいる人
生きにくさを感じている人
人生を変えたいと思っている人


そんな人たちが
本当に望んでいる未来へ向かって
一緒に歩いていけるように
アシスタントとして全力でサポートしていきたいと思っています。


あなたとあなたの大切な人が
幸せでありますように✨